10月のイベントについて


こんにちは

インターン生の塩谷です。

私の活動日にまちスポの交流スペースで開催されていた3つのイベントをまとめて紹介させて頂きたいと思います。

10月25日(水)はコージュクリムゾンさんの「紅茶の美味しさを知る」という紅茶の魅力を知るセミナーが行われました。紅茶を通してスローライフの意味も込めた「食育」活動の一環ということで交流スペースを利用して頂きました。

お茶やドライフルーツには疲労回復や血液循環など様々な効用があることを知り、健康や栄養バランスを考える機会になりました。紅茶とドライフルーツをきっかけ心と体に優しい生活を心がけようと思いました。

10月30日(月)の午前中は赤ちゃんアートというイベントが開かれました。NPO法人赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会さんはまちスポの”地域に開けた活動”という点に共感をもって頂いたのと、地域の方の生活圏内で気軽に親子で参加できる環境だったということで利用して頂きました。

アートは世代や言語を越えてコミュニケーションができるため、赤ちゃんからでも楽しめる要素があり、「アートケア」というかたちで子育てを応援している団体さんでとても魅力を感じました。

同日の午後はフイケアオアロハフラサークルハウオリさんのうたごえフラが開催されました。フイケアオアロハフラサークルハウオリさんは浜見平周辺地域在住の、元気だけど高齢者施設には行けない高齢者の方がフラッとお買い物ついでに立ち寄れる場所で体を動かす機会がほしいとのことで交流スペースを利用して頂きました。

うたごえフラのイベントが開かれ、お年寄りの方が口ずさめるような馴染みのある日本の曲でフラダンスが行われていました。高齢者の方々に披露するだけでなく、その場にいる皆さんが楽しい時間を共有できるようなフラダンスを目指している団体さんで、無理なく自分のできる範囲内で体を動かし、楽しく参加できてとても素敵なことだと思いました。

このようにまちスポの交流スペースは老若男女、様々な目的をもった活動をしている団体さんが利用されていると実感しました。また、地域の方の抱えている課題の解決、悩みや負担を軽減する活動をしている団体さんが主に交流スペースを利用されていることに気づきました。