湘南地区意見交換会に参加して感じたこと
2018.9.22 | 関連事業:人材育成及び研修・地域コミュニティの形成
こんにちは!インターン生の加藤真里奈です。
気がついたら蝉の鳴く声が聞こえなくなり、秋の訪れを感じました。
さて今回私は、コミュニティセンター湘南 大会議室にて湘南地区まちぢから協議会が主催する「平成30年度 湘南地区意見交換会」に参加させて頂きました。
意見交換会の主なテーマとして
・茅ケ崎市南西部の拠点の位置付け
・湘南地区の交通問題
・異常気象の対応
この三点が話し合われました。
湘南地区まちぢから協議会会長・松尾自治会会長さんをはじめとした各地区の自治会長、各地区の茅ヶ崎市民が参加し茅ヶ崎市長や行政側の市民自治推進課長がテーマに沿っての説明を行いテーマに関連する市民側からの質問に答えたり、テーマに対しての改善案を意見として検討したりするという意見交換会でした。
地域の方と行政の方が直接質問・提案することにより、普段聞くことの出来ない意見などが出てより良い地域になる近道になると感じました。
今回の意見交換会に参加するにあたって地域を運営するにあたって沢山の人の協力が必要なんだと改めて感じることができました。
地域を見る目があるからこそ、より良い地域になるということがよくわかった意見交換会でした。