インターン日記(2021年10月28日)


こんにちは🌸 インターン生の佐藤です!

本日もインターン活動の過去の記録を載せさせていただきます♪

よかったら、見てみて下さい😌

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【欣ずし】

茅ヶ崎の南湖の商店街にある欣ずしにはじめて訪れた。まわらないお寿司屋さんは、人生でまだ数回しか行ったことはなく少し緊張していた。しかし、欣ずしの店主である小又さんはすごく気さくな方で、昔から知っているかのようにやさしく話しかけてくださり安心した。

欣ずしではChoice!CHIGASAKI認定商品である「茅ヶ崎ナンプラー えぼしの雫」を販売していて、小又さんはこの商品について熱く語ってくださった。Choice!CHIGASAKIとは、令和7年7月に予定されている道の駅のオリジナルブランドである。欣ずしの店主である小又さんは、「茅ヶ崎ナンプラー えぼしの雫」を作る過程であまったものを利用して、さらにアンチョビペーストやふりかけもつくり、食材を100%使うことに成功したと話されていた。まさに、茅ヶ崎にあるものを生かした代表例だ。また、Choice!CHIGASAKIの認定商品「茅ヶ崎 海の和 食パン」にも「茅ヶ崎ナンプラー えぼしの雫」が使用されているようだ。寿司屋とパン屋という組み合わせがおもしろい。人と人が繋がり、双方が持つ熱い想いによってコラボ商品が生まれた。背景を考えると、商品以外の部分でも茅ヶ崎らしさをみつけることができた。

また、小又さんは観光客の外国人が見るサザンビーチと、地元の人が見るサザンビーチは全く違うものでそこで気付かされたことがあると話されていた。そのお話から、私のような茅ヶ崎市に暮していない”よそ者の視点”は茅ヶ崎の発展において役立つのかもしれないと思うことができ、自信をもらえた。

 

 

【慶應義塾大学とのZOOM打ち合わせ】

慶応義塾大学の先生との打ち合わせの内容は、慶応の学生とまちスポと地域の方が関わるフィールドワークについての相談であった。お話を伺う前に、過去のフィールドワークの資料を見た際、地域活性化がテーマだろうと思っていた。しかし、地域活性化が1番の目的ではなく、大学生が見知らぬ大人と出会い、1対1でお話し、「地域の人々の生き様」を知るということが本当の目的であった。先生は、大学生が地域に住んでいる大人と関わる機会が少ないため、授業を通して大人と関わる機会を設けていると話されていた。まちぽっち通信でも「まちの人スポット」というコーナーがある。フィールドワークと同じく人に焦点を当てているコーナーである。読んだ人はその人の所属する何かに興味を持つ。同じようにフィールドワークも地域活性化が1番の目的ではないが、結果として地域活性化につながる話だと思った。

 

【BRANCH茅ヶ崎3オープン 装飾フラッグ設置】

この日はBRANCH茅ヶ崎3のオープン前日であり、オープン準備のために大和リースの方や関係者の方々が忙しくされていた。私は、オープンするBRANCH茅ヶ崎3をより華やかにみせるために、フラッグを設置する装飾作業を手伝わせていただいた。URさんのサイトや、BRANCH茅ヶ崎のインスタグラムでもフラッグが写っている写真が掲載されていて、地域の人にも「いいね‼︎」といってもらえてうれしく思った。そして、まちスポの新たなコミュニティルームも見学させてもらった。休憩室と倉庫、コミュニティースペースに区切られていた。かなり広くなったまちスポのコミュニティルームがこれからどのように使われていくか、どんな内装になっていくのか楽しみだ。

 

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ご覧いただきありがとうございました!

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