地域住民が自ら住むまちへの関心をさらに深めることができるように、近隣自治会等との連携を深めながら美しく住みやすい環境づくりに取り組んでいます。また地区やセクターを超えて地域課題や将来像を提示・提案する会議を定期的に開催しています。
令和3年12⽉に茅ヶ崎市、UR都市機構、⼤和リース株式会社、特定⾮営利活動法⼈まちづ くりスポット茅ヶ崎の4者で締結した「浜⾒平地区におけるエリアマネジメントの推進に関す る連携協定」に基づき、浜⾒平地区の安全性や利便性をはじめとした地域全体の⽣活環境の質 の向上および多様な世代が交流し⽀えあいながら持続可能なコミュニティを育むことができるまちづくりを実現するため、「浜⾒平エリアマネジメント推進連絡会議」を設⽴し、様々なまちづくりのテーマを検討し、場合によって各種調査や課題解決のための試⾏実験を⾏っています。
茅ヶ崎市南西部地域のにぎわいとコミュニティ形成を醸成するため、地域の情報共有や課題解決に向けた具体的な取組みなどを検討・実行しています。隔月開催。
湘南地区の公共交通空白エリアで普段の買い物や通院等の移動が困難な住民のために、地域のボランティアが中心となって誰でも気軽に利用できる移動手段「湘南地区おでかけワゴン」の運行をサポートしています。
浜見平多目的広場(旧浜見平グラウンド)管理運営委員会の事務局として、鍵開閉業務の他、登録団体や茅ヶ崎市スポーツ推進課と協力し、地域住民(特にこどもや若者)が積極的に広場を利用できるようなルールづくり、イベントなどを実施しています。
地域の定期清掃への参加の他、まちづくりスポット茅ヶ崎主催でBRANCH茅ヶ崎やしろやま公園周辺の清掃活動を月1回のペースで実施しています。清掃活動により、自ら住むまちへの関心を深めるとともに、美しく住みやすい環境づくりに取り組んでいます。
令和7年(2025年)7月にオープンする「道の駅湘南ちがさき」について、地域に開かれた道の駅を目指して、住民参加型のワークショップなどを行っています。2024年度は、茅ヶ崎で活躍する人や店、モノが集まる魅力発信拠点として準備の段階から多くのキーマンを発掘し、関係構築するために、計2回のプレイベントを実施予定です。
手話をつかった様々な交流イベントを通して、日々の暮らしの中にある"あたり前"の「もの」や「こと」に気づくきっかけの場をつくる年間のプログラムです。こどももおとなも楽しく気軽に手話に触れられる簡単な手話講座「はじめてさんの手話教室」をはじめ、「しゅわのわのじかん」など、様々な企画を予定しています。
家族や友達・仲間で防災について考えるきっかけづくりを目的に、しろやま公園が持つ防災機能を楽しく学ぶイベントを実施しています。近隣の自治会や商業者等と連携して「かまどベンチを活用した取り組み」や「水消火器体験」など、毎年3月に開催しています。
⼦どもはもちろん、⼦育て中の⼤⼈やシニアと⼀緒に絵本の世界を共有し、交流しています。
毎⽉第4⾦曜⽇開催。