まちづくりスポット茅ヶ崎って?
神奈川県内最大級の浜見平団地建て替えに伴い、開発が進む茅ヶ崎市南西部地域にて、エリアマネジメントをテーマに多世代が交流できる機会・場づくりに取り組んでいます。 昔からこの地域を愛し守ってきた人々と、魅力を感じ期待を寄せて新しい暮らしを始める人々。それぞれの想いがつながり、笑顔あふれる “スポット” になるように。 市民・自治会・商店会・NPO・学校・事業者・行政等と連携して活動を展開し、地域の人や組織が地域の課題を解決できるようエンパワメント・コーディネート・マッチングを行っています。
組織名 | 認定 NPO 法人 まちづくりスポット茅ヶ崎 |
所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市浜見平10-2 BRANCH茅ヶ崎3 1階 |
TEL | 0467-89-2501 |
FAX | 0467-89-2502 |
info@machispo-chigasaki.com | |
設立 | 平成27年3月 |
代表理事 | 益永律子 |
理事 | 池田康二 夘月盛夫 小澤幸夫 塩崎裕子 船越英一 森内潤一 |
監事 | 楡井宏志 |
正会員 | 16名 |
賛助会員 | 59名 |
認定NPO法人 | 令和5年9月26日まで |
神奈川県指定NPO法人 | 令和5年3月31日まで |
茅ヶ崎市指定NPO法人 | 令和5年9月30日まで |
「まちスポ茅ヶ崎」は、子どもからシニア世代までが集い語らう「ほっとする居場所」。 多彩な事業を通じて、人と人がつながり支え合い、自分たちのまちは自分たちでよくして いこう、そんな機運や創発のイノベーション がたくさん生まれた1年でした。とりわけ嬉しいのは、「まちぽっち通信」が、毎月の発行を心待ちにする人たちに支えられ、 地域への愛着を育むツールとなっていることです。これからもコミュニティをつなぐ場になれますように地域の皆様と一緒に歩みたいと思います。
「まちスポ茅ヶ崎で会いましょう」
市南西部地域で暮らす人たちが、日々の生活や災害時に互いを思い支え合えることを目指して、まちをより良くするアイデアの実現をサポートしています。会いたい人、話したい人が増えることが毎日の楽しみです。一緒にワクワクしましょう。
このまちで出会った方との普段の挨拶や何気ない会話を大切に。
まちスポを「自分の居場所」だと感じてもらえるように、楽しい努力をしていきたいと思います!
まちスポ茅ヶ崎では、直接地域の方の声を集めて共有し発信、まちづくりのコーディネーターとして学べる事も沢山あり日々勉強です。また市民活動の「KEEP LEFT PROJECT」や「学びの講師」としてこれからも地域に貢献していきたいと考えています。
趣味は、毎日のウォーキングで出会う茅ヶ崎の自然、四季の移り変わりを写真に撮ること。そして、ここまちスポ茅ヶ崎のデッキから眺める富士山も私のアルバムに加わり6年目となりました。このロケーションのすばらしさをお伝えしていきたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大により、「まちづくりスポット茅ヶ崎」も自粛生活により、新緑の美しい季節の4月、5月、6月が閉室になりました。
開室後はWithコロナの感染防止策を徹底し、皆さまが楽しみにしていたイベントも少しずつ行われるようになりました。
デッキから見る真っ赤に燃えた夕焼けの中に立つ富士山や、保育園から聞こえる元気な声が、当たり前の生活でどれだけ大切な物だったかを痛感し、新しい習慣の3密に気を付け、安心してご利用いただけるよう心掛けています。
茅ヶ崎に住み始めて5年目、まちづくりスポット茅ヶ崎のスタッフとなり半年となりました。
茅ヶ崎や浜見平周辺のことはまだ知らないことも多いので、地域の方と交流しながら学んでいきたいです。
まちスポ茅ヶ崎ではイベントやワークショップ等のお手伝いをさせてもらっています。
多世代の方との交流を楽しみながら、地域コミュニティの繋がりや地域の活性化に貢献できたらいいなと思っています。
海と里山の自然、おだやかな気候。そんな茅ヶ崎に暮らす多くの方と繋がって、この地域のお役に立てる仕事ができることを嬉しく思っています。
会計は主に数字に関わる仕事なのですが、イベントの対応やものづくりは好きで得意な分野でもあります。
まちスポが、地域に暮らす人々と繋がりができて、毎日が少し楽しくなるきっかけ作りになれればと思っております。
浜見平保育園がハマミーナに移転する前のこと。 園庭に大きなマテバシイがあった。丸く美しいその木は、50年もの間シンボルツリーとしてみんなに親しまれてきた。この木を植えるときに込められた願いがある。
「子どもたちがマテバシイのように、大地に根を張り空に向かって大きく成長できますように。」
このエピソードにちなんで、「どんぐり」が「まちづくりスポット茅ヶ崎」のシンボルマークになったんだ。 どんぐりには「この地域に根づいた活動がしたい。 たくさんの人に愛され親しまれて、活動が大きく広がっていくといいな。」という想いが込められているんだよ。その想いに共感した青木まめさんが、ぼくを生み出してくれたんだそして、イベントに参加した子どもたちが「ドリー」 という素敵な名前を選んでくれた。 たくさんの人の想いを受けて、ぼくは生まれたのさ。 ぼくはドリー、よろしくね!