【報告】青山学院大学に講師派遣(2023年12月12日)


青山学院大学に講師派遣

12月12日(火)、青山学院大学相模原キャンパスにて、コミュニティ人間科学部の菅野幸恵ゼミ3年生11名を対象に、『まちの居場所』についてお話しました。特に学生と地域の関わりを、現在まちスポで活動中の学生2名(青山学院大学4年生梅垣さん、インターン生西口さん)と、当法人事務局長が講演。まちスポは『市民が活動の担い手となり、自分の居場所を自ら作っていくことができる拠点』で、『人と人をつなぐコーディネーター』であることをお伝えしました。

~学生の感想(一部抜粋)~

「まちスポ茅ヶ崎は老若男女問わず、どんな人も気軽に立ち寄れるスペースであり、訪れる人同士の縁がとても大切にされている印象を持ちました。」

「自分のやりたいことを尊重してもらえ、達成できたら今度はそれを他の人に還元し、そのために多くの人が協力し、それぞれの持つ特技や個性を生かしながら活動している体制はなかなかできるものではないと思います。」

「お互いを受け入れ、人々の真ん中に何かを生み出すような空気感が特徴だと考えます。そのような空気感が、コーディネーターとしての役割を果たすヒントではないかと感じ取りました。」